sesna
バージョンアップについて
Ver2がリリースされましたので、Ver2に移行してください。
Ver1.xのサポートは終了となります。
概要
このソフトウェアは、Windows9x/Me/NT4/2000用のインターネットメーラーです。エクスプローラーライクな作りになっているのですぐに慣れると思います。
Version 1.xとVersion 1.x Freeの2つのバージョンがあります。Version 1.x Freeは同時期にリリースするVersion 1.xの機能縮小版でフリーウェアとなってます。
特徴
- 複数のアカウントを簡単な操作で使い分けられます。
- メール保存フォルダを変更することで複数人で使用することができます。(学校の実習等に最適)
- インターネットエクスプローラー/Netscape Navigatorから呼び出せます。(要 sesna FEP)
- 自動でダイヤルアップネットワークの接続/切断を行います。
- メール本文中のURLをブラウザで開く事ができます。
- メール本文中のHTMLをブラウザで表示できます。
- 受信メールから送信者をアドレス帳に簡単に登録できます。
- メールの振分け機能(未処理のみ/全部対象の選択あり)があります。
- メールを保存するフォルダやアドレス帳は階層化できます。
- Drag&Dropでファイルの添付ができます(エンコードはBASE64/uuencodeに対応)
- 分割メールに対応しています。
- ダイジェスト形式メールを分解できます。
- 着信拒否ができます。
- PGP暗号化メールに対応しています。
- テレホーダイの時間帯だけメールチェックをすることができます。
- PostPetからのメールを受信しないようにすることができます。
スクリーンショット
メイン画面
表示画面
作成画面
フリーウェア版とシェアウェア版の違い
シェアウェア版だけの機能
- マルチユーザ対応
- PGP暗号化メールの送受信ができます
- APOP認証ができます
- エクスプローラー等からのDrag&Dropでファイルの添付ができます
- メールの送信後に新規メールを取り込むことができます(フリーウェア版はメールチェックのみ行えます)
- 受信/送信トレイやフォルダ内のメールをエディタで開くことができます
- 一定時間のプレビュー表示でメールを開封済みにすることができます
- メール送受信後に、ダイヤルアップ接続を切断する/しないを確認する設定ができます
- メールの返信時に、同報者にも返信する/しないを確認する設定ができます
このソフトウェアの使用を継続する場合はユーザ登録をお願いします。
(教育機関は半額にて登録いたします)
| ライセンス数 | 料金 | +5ライセンス | +1ライセンス |
シェアウェア版 | 1 | 1,000円 | − | 1,000円 |
3 | 2,700円 | − | 900円 |
5 | 4,250円 | − | 850円 |
10 | 8,000円 | 3,700円 | 800円 |
30 | 22,500円 | 3,400円 | 750円 |
50 | 35,000円 | 3,100円 | 700円 |
70 | 45,500円 | 2,800円 | 650円 |
90 | 54,000円 | 2,500円 | 600円 |
フリーウェア版 | 無料 |
α/β版 | ユーザ登録はできません |
送金方法
- シェアレジ

- 銀行振込み(メールでお問い合わせください)
サポート
サポートはメーリングリストで対応致します。
→Ver2のリリースに伴いサポートは終了しました
- 旧メーリングリストのログは清水さんのご協力により、清水さんのホームページにて公開してます。
ダウンロード
Version 1.1以降ではアライドテレシス株式会社,株式会社オレンジソフト提供のPGPフロントエンドシェルGoma 1.01(現在フリーウェア)とPGP2.6.3iを使用して暗号化メールの送受信ができます。暗号化メールを使用するにはGoma 1.01/PGP2.6.3iのインストールが必要です。
PGPフロントエンドシェルGoma 1.xはここから入手して下さい。
PGP2.6.3iはここから入手して下さい。
注意事項
バージョン4.70以降のCOMCTL32.DLLが必要です。このDLLはIE3.0以降に含まれますので、IE3.0以降をインストールしないと正常に動きません。
- ソフトウェアの使用または使用不能によって損害が生じても、作者は責任を負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- ソフトウェアの使用者に事前の連絡なしに仕様を変更したり、提供を中止する場合があります。この場合に損害が生じても、作者は責任を負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- ソフトウェアの動作不良等に関しては可能な限り修正等の対応を行いますが、その義務は負わないこととします。